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2007 11,17 16:59 |
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え~、秋の夜長に読書でもと思いつい先日文庫になった「 チーム・バチスタの栄光(上)(下)」を読みました。
ミステリーという分類が正しいかどうかは疑問ですがストーリーは楽しめました。 あらすじは公式サイトから引用します。 東城大学医学部付属病院では、心臓移植の代替手術である「バチスタ手術」の専門チームを作り、 次々に成功を収めていた。ところが今、三例続けて術中死が発生している。 しかも次は、海外からのゲリラ少年兵士が患者ということもあり、マスコミの注目を集めている。 そこで内部調査の役目を押し付けられたのが、神経内科教室の万年講師で、 不定愁訴外来責任者・田口と、厚生労働省の変人役人・白鳥だった……。 主人公である田口もまぁいい味を出しているんですが、何といっても白鳥のアクの強さがこの本の面白さを決定付けているように思えます。 病院が舞台なのですが訳の分からない医学用語が飛び交うということもありません。また分量も上下巻で500ページ弱なので一気に読めてしまいます。 映画化もされるようで、竹内結子と阿部寛が主役みたいです。 PR |
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