2024 04,20 06:51 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 10,21 19:22 |
|
明日は豪勢な1日ですね。といっても僕の生活ではなく観光日としてです。そう、明日10月22日は時代祭り+鞍馬の火祭のダブル開催日なのです。
名称は知っていても特に由来などを知らないため調べてみました。よろしければ参考にしてみてください。 ■ まずは時代祭から。 平安神宮のHP情報によると時代祭りは平安神宮の創建と平安遷都1100年祭を奉祝する行事として明治28年に始まったんですね。意外に新しいお祭りと思ったけれど、よく考えると明治28年って西暦1895年なんで100年以上の歴史があるんですね。 さらに、なぜ10月22日開催なんだろうと思ったけど調べると、「桓武天皇が長岡京から都を移し新しい都に入ったとされる日が10月22日」だからなんですね。まさしく京都のお祭りというかんじでしょうか。 時代祭の詳細とそれに伴う交通規制については京都新聞のHPへどうぞ。 ■ 次に、鞍馬の火祭り。 火祭りの起源は由岐神社のHPによれば次の通りです。 御所に祀られていた由 岐大明神であるが、朱雀天皇の詔により天慶3年(940年)の9月9日御所の北方にあたる鞍馬の地に遷宮された。御遷宮の際、鴨川に生えていた葦で松明を 造り道々には篝火を焚き神道具を先頭に行列の長さ10町(1Km)という儀式により御勧請された。鞍馬の住民はこれに感激し、この儀式と由岐大明神の霊験 を後生に伝え守ってきたのが火祭の起源です。 当店の従業員によると、車で行くのはやめておいた方がいいとのことです。さらに、電車で行くにしても叡山電鉄の出町柳駅で混雑も予想されるそうなので早めに行くほうが良いみたいですよ。 由岐神社のHP PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |