大宮五条を西に少し行くと見えてくる鉄板焼き「ふくい」。
家から遠いのでなかなか行く機会が無いのですが行くと必ず満足できるお店です。ガラス張りなので行くとわかるのですが店内はテーブルが10程ありますがそれほど広くは無いのでタイミングが悪いと待ちが必要になります。

メニューはお好み焼き、ヤキソバ、鉄板焼きがあるのですが僕はお好み焼きを食べたことが無くいつも鉄板焼きとヤキソバです。

まずは、鉄板焼きの紹介。
鉄板焼きは目の前の鉄板で店員さんが焼いてくれます。ザックリと切られたキャベツがたっぷりでピリ辛のタレにつけて食べるのですがビールが進みます。
今までスペシャルとイカと牡蠣以外の鉄板焼きを食べたことが無いのですが、冬は牡蠣が、それ以外の季節ではお金があるときはスペシャル、無い時はイカがお勧めです。スペシャルは牛肉やらイカやら具が沢山入っておりお得です。

次に、ヤキソバ。
ここのヤキソバいつも思うんですが美味しいです。なんというかキャベツのサクサク感が堪りません。
まずソバと豚肉が鉄板でじっくり焼かれます。この時お箸で弄ると店の女将さんに怒られますので触らないようにしましょう。ソバがじっくり焼けた頃に大量の刻みキャベツが投入されザックリと混ぜ合わせた後にソースが絡んで出来上がりです。
この作業、女将さんがやって下さることが殆どなんですがそうでないこともあります。そうじゃない場合でも美味しいですが女将さんにやってもらうのがベストだと思います。

この記事を書いている途中で思い出しているとお腹がすいてきました。お勧めですので機会があれば是非行ってみて下さい。

京都市下京区中堂寺櫛笥町7
075-841-7374
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京都・清水寺で披露される今年の漢字。
今年は「偽」でした。ま～色々とありましたからね～今年は。「偽」で納得ですが好ましいとはいえませんね。
来年は「偽」ではなく「創」や「復」、「快」、「技」などの雰囲気のいい漢字が選ばれるといいですね。

この間書店で目に留まって買っておいたんですがまだ読んでいなかった本を見つけ少し読んでいました。

この本は宮大工生活50年の松浦昭次さんの視点で古建築をどのように見るかどのように捉えるかが書かれています。
まだ少ししか読んでいませんが少し紹介すると、

　軒が程よく反って、空に向って優雅な線を描いていれば、建物も優雅に見える。それほど屋根、軒の姿は大事なのです。だから、大 工は屋根と軒にこだわった。どんな姿にするか。どう見せるか。そこに知恵をしぼり、技術を注ぎこんだ。屋根、そして軒こそ、最大の観賞ポイントなのです。
まず、屋根の姿を味わい、軒反を見る。お寺であれ、神社であれ、これが観賞の第一歩になるのではないかというのが私の考えです。

これを読んで振り返ってみると軒の反りにそれほど注意を払っていなかったような気がします。きっとこういう風に気づいていない観賞ポイントが沢山あるのだろう。これを読んでからの自分の京都の古寺観賞がどのように変わるかが楽しみです。

12月の京都の行事で「わっと」盛り上がるものが余り無いため、ここんところのブログの記事が少々くだらないものになっております。申し訳ございません。

ということで、今日も京都の行事と関係ないものとなります。

「SP 警視庁警備部警護課第四係」っていうテレビ番組見ていますか？
土曜日の午後11時から放送されている番組で岡田准一や堤真一が出演しています。何となく見始めたんですがこれが面白い。狙った感じはあるものの出演者同士の会話の間なども中々なものです。アクションシーンもスピード感があって見ものですよ。

そのＳＰ、セキュリティポリスの略で要人警護、対人警護を行う警護官のことをさします。アメリカのシークレットサービスのような感じだと思いますが、仕事といえど自分の身を要人のために差し出すというのはえらく勇気が要るだろうと思います。

番組のホームページです。興味がある方はどうぞ。

昨日12月8日は、紀元前428年に釈迦が悟りを開いた日のようです。そして、今月25日はキリストが誕生した日です。

えっ、なぜ宗教の話なんかしているのか？
それは今日のタイトルにヒントがあります。そう「聖☆おにいさん」を紹介するためです。
ストーリーは次の通りです。

世紀末を無事に越えたブッダとイエスは、東京・立川でアパートをシェアし、下界でのバカンスを送っていた。女子高生にジョニー・ デップに似ていると言われ、照れるイエス。近所の小学生に額のホクロのようなものを強く押され、それが弱点だと気づくブッダ。そんな「最聖」コンビが送る ぬくぬくコメディ。

この「聖☆おにいさん」。モーニング２という雑誌で連載されている漫画なんですが、当初はオノナツメの読みきりや山下和美の不思議な少年という作品目当てで購入したんです。
ただ、思いがけずこの「聖☆おにいさん」に出会ってしまい「こりゃヤバイ」と直感。そのまま読むと爆笑してしまうので電車の中で読めず、家に帰ってから存分に笑わせてもらいました。この出会い以来こちらの期待を裏切ることなく「ヤバサ」を提供し続けてくれています。

そのヤバイ「聖☆おにいさん」、単行本１巻が１月発売決定し、12月20日発売のモーニング２では表紙を飾ります。あ～楽しみだ。